特集記事01 [クラウド最前線]

クラウド最前線:最新事例にみる仮想化のトレンドとテクノロジー

〜新しいコミュニケーション環境を実現する
 シスコの革新的ソリューション〜

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近年、企業のグローバルなビジネス展開が加速する中、企業における従業員の働く場所やワークスタイルが多様になり、特に遠隔地間での円滑なコミュニケーションや共同作業に対する、柔軟かつ経済的な対応が経営課題の一つとして重要視されつつある。また、厳しい経済状況の中、経営資源をコアビジネスに集中化することで、企業競争力を向上させるとともに、事業の継続性を維持しながら、変化する経営環境に迅速に対応できるような柔軟性と俊敏性の向上もより一層求められている。

このような事業環境において、企業ITの在り方も大きく変革をしつつあり、従来のような自前設備によるオンプレミス型からクラウドをベースとしたオンデマンド型モデルへ、さらにそれらをグローバルでシームレスに利用できる環境に対するニーズが高まっている。これらの企業ニーズに応えるためには、クラウド、ネットワーク、エンドポイント(クライアント)をバラバラに構築、運用するのではく、それらを緊密に連携させ、仮想化された環境の中で、いつでも、どこでも、どんなデバイスでも、セキュアかつフレキシブルに快適なユーザエクスペリエンスをエンドツーエンドで提供することが求められる。

シスコでは、市場からのこのような要件を実現するため、ネットワークインフラ製品/ソリューションのより一層の強化のみならず、クラウド基盤構築のための最適なプラットフォームCisco Unified Computing System(UCS)や、データセンター向け次世代スイッチCisco Nexusシリーズ、また、様々なシスコのコラボレーション製品およびアプリケーションをクラウド上で展開するための革新的なソリューションCisco Hosted Collaboration Solution(HCS)、さらに、仮想化デスクトップ環境とコラボレーションを統合した次世代のワークキング環境を実現するCisco VXI(Virtualization eXperience Infrastructure)などの開発、強化に注力している。 また、世界中の主要なサービスプロバイダーとの協業を積極的に推進し、サービスプロバイダーが持つネットワークの強みを活かすことで他のクラウドプレイヤーとの差別化を図り、強固なクラウド基盤の上で、革新的かつ信頼性の高いサービス展開ができるよう支援をしていく考えだ。

本特集では、その具体例として、以下の3つの最新事例について紹介する。 国内における主要なクラウドプレイヤーである3社が、なぜシスコを選択したのか。その理由や背景、導入効果について、下記より詳しくご確認いただきたい。

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事例1: 株式会社NTTデータ
社内情報システム基盤をCisco UCSで仮想化統合しTCOを削減
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事例2: NTTコミュニケーションズ株式会社
クラウド型コミュニケーションサービス「UCaaS プラン」の提供を開始
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事例3: NECビッグローブ株式会社
BIGLOBE クラウドホスティングの基盤に Cisco Nexus を採用

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