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シスコ、サービス プロバイダー ネットワークのサービス管理を簡略化

シスコは、オープンで弾力性があるアプリケーション セントリック ネットワーク インフラストラクチャ フレームワーク、Evolved Services Platform (ESP)向けの新しいネットワークサービス管理ツールを発表しました。

サービスプロバイダーはこのツールによって、クラウドベースのサービスを収益化するまでの時間を 短縮し、導入の運用コストを削減できます。シスコの新しい Evolved Programmable Network (EPN)Manager は、統合型のネットワークサービス管理ツールであり、シスコのマルチレイヤー ネットワークサービス ライフサイクル管理ソリューションの主要なコンポーネントです。新しい Cisco EPN Manager を Cisco WAN Automation Engine と補完的に併用することで、管理を自動的かつリアルタイムに最適化する設計、プロビジョニング、保証機能が実現されます。

物理ネットワーク要素向けに構築されている現在のネットワークサービス管理の実装は極めて複雑で、高コストな手動プロビジョニングを必要とする、オンプレミスのサイロ化されたシステムに依存しています。このため、新規サービスの導入に数か月の時間を要し、複数のネットワークサービスドメインにまたがる障害解決は煩雑になり、エラーが生じやすくなっています。

これに対して、Cisco EPN Manager はユニークなモデル主導型のアーキテクチャを採用し、コンテンツ、プラットフォーム、デバイスを明確に分離することで、物理と仮想の両方にまたがる SDN と NFV ベースのプログラマブル ネットワーク アーキテクチャへの移行を迅速化します。パケット光伝送、キャリアイーサネット、サービスプロバイダー Wi-Fi 、データセンターなどの複数のネットワークサービスドメインをカバーする EPN Manager は、自動化とアジリティ(敏捷性)の達成という、サービスプロバイダーの将来的な要件に対応できる専用の設計になっています。初期バージョンは、急速に増加している光と Ethernet アプリケーションが対象となっていますが、今後のリリースでは機能の追加が予定されています。

EPN Manager 画面例

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